米子市で欧州旧車の置きのイベントを開催して4年目です!春の休日を車を囲んで過ごしませんか?
by ECmeet2012
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ランチア・フルヴィア・1.2HF<イタリア>
続いての車輛紹介は 今年初参加となる ランチア・フルヴィア・1.2HF!
Lancia Fulvia 1.2HF とは Fulvia Coupe の最初のHFシリーズにあたる。
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ランチア・フルヴィアは まず1963年に4枚ドアのベルリーナが登場し
続いて1965年に ベルリーナより15cm短いホイールベースの
クーペが追加された。

1967年には ザガートによる前衛的なアルミニウム製2シーターボディの
スポルトも追加され ボディ・バリエーションは大きく3タイプとなった。 

この Lancia Fulvia 1.2HF は クーペの中でも生産台数が435台と少なく
ラリーで活躍した最終型 1.6HF の
1stシリーズ:1278台&2ndシリーズ:3890台に比べても なお貴重である。

その心臓たるエンジンは・・



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ランチア伝統の 狭角13度V型4気筒で SOHCでありながら
隣り合わせのカムが 別々に吸排気を受け持つ 実質DOHCと同じ機能を有し
僅か1216ccの排気量から88psを絞り出す等
HFの名に恥じない高性能を備え
最高速度は 170km/hを誇っていた。

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また ボディの開閉部分にはアルミが多用され
それ以外にも薄い鉄板が使われる等
一般のクーペが車輛重量960kgのところ
825kgと軽量に仕上げられていた。

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この個体は 2011年3月にポルトガルから輸入され
現オーナーにより
外装では クロモドラ CD28 アルミホイール(レプリカ)や
オリジナルのマタドール製フェンダーミラーに替えられる等
当時の雰囲気を忠実に 現代に伝えている。

また 点火系のフルトラ化に始まり ブレーキのマスターやキャリパーは
新品またはO/H等でリフレッシュされ
機能面に関しても一通り手を入れられるなど
オーナーの愛情が たっぷりと注がれている。

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フルヴィア・シリーズは 高度なメカニズムと少ない生産規模に加え
同じフルヴィアでも モデル毎にボア・ストローク・エンジン狭角を変える等
コスト・生産効率・部品供給は 二の次かと思われるほど
仕様変更やモデル追加を繰り返したため
ランチアが フィアット傘下へと吸収されたとも言われる
最後の純血真正ランチアである。

貴方も 旧き良き時代の本物のランチアに ぜひとも生で触れてみませんか?
来場を お待ちしております。
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by ECmeet2012 | 2012-03-30 00:23 | 参加予定車輛
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